浅草

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駒形どぜう

徳川11代将軍、家斉公(いえなりこう)の時代、享和(きょうわ)元年(1801年)創業。 本来「どぢやう」と表記すべきところを、四文字では縁起が悪いと、初代越後屋助七(えちごすけしち)が、当時の有名な看板書き「撞木屋仙吉(しゅもくやせんきち)」に頼み込み、奇数文字の「どぜう」と書いてもらった暖簾(のれん)。これが評判を呼んで店は繁盛。江戸末期には他の店も、看板を「どぜう」に書き換えたといいます。長年、江戸っ子たちに愛される「どぜうなべ」は、一度は食しておきたい味わい。創業から、ずっと調理法も変わらない。生きたどじょうにお酒を飲ませ、臭みをとる。甘味噌仕立ての味噌汁の中に酔ったどじょうを入れ、ぐつぐつと煮込む。食べごろになったら、たっぷりとネギをのせ、お店自慢の七色とうがらしや山椒をかけて食す。そのやわらかさと旨みに、感動する一品。暖簾(のれん)をくぐると目の前にひろがる「入れ込み席」は、江戸の風情がそのままに残った空間。

郵便番号 1110043
住所 東京都台東区駒形1-7-12
電話番号 03-3842-4001