浅草

伝法院通り

伝法院通り

仲見世柳通りと浅草六区通りに挟まれた、伝法院を中心に左右約200メートルからなる通り。 オススメはなんといっても江戸の街並みを模した商店街で、楽しみ方は2通り。 1つは、軒を連ねる各商店の営業外時間。店舗によっては江戸時代の有名人らが描かれている。もう1つは、各店舗の営業時間内。ここでしか手に入らないようなマニアックな品々を扱う店舗が目白押し。しかも値段が手頃な物が多いのでお土産選びに困ったときはオススメ。そのほか、半鐘(はんしょう)や天水桶(てんすいおけ)など江戸の街情緒を醸し出す様々な小道具が、通り中に散りばめられている。

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桜なべ 中江

桜なべ 中江

吉原の名物グルメとして人気を博した桜鍋。明治の頃、この地域には桜鍋を売る多くの店が軒を連ねていましたが、現在も残るのは「中江」の一軒となりました。創業は明治38年(1905年)。味噌ダレを使った桜鍋は初代の桾太郎(くんたろう)が考案し、現在の桜鍋の元祖となっています。文化庁の有形文化財にも指定された店舗は、関東大震災の翌年に再建された大正建築。昭和の東京大空襲の中を奇跡的に焼け残り、長い歴史を感じさせる貴重な空間となっています。

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色川

色川

創業は文久(ぶんきゅう)元年(1861年)桜田門外の変のあった翌年、幕末。浅草らしい提灯屋や酒屋、江戸友禅(えどゆうぜん)の店がある路地裏の老舗うなぎ店。こじんまりとしながらも風情を感じさせる店内。オススメは何と言っても「うな重」で蓋を開けた瞬間から甘く香ばしい香りが広がります。こんがりとした焼き加減や上品なタレの絶妙なバランスはまさに職人技。

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マルベル堂

マルベル堂

大正10年(1921年)創業、プロマイドの専門店です。昭和の雰囲気が漂う店がまえから、一歩足を踏み入れれば、壁にはプロマイドがびっしり。あのスターや名優、歌手。誰もが知っているスターのプロマイドの数々に、思わずテンションがあがります。これまで撮影したスターは約2500名。マルベル堂が撮影したオリジナルのみを販売しています。80年代のアイドルを彷彿とさせる演出での撮影サービスもあり、自分のプロマイドを作ることもできます。

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並木藪蕎麦

並木藪蕎麦

都内でも屈指の有名老舗蕎麦屋の1つ。藪蕎麦(やぶそば)とも。東京蕎麦屋の老舗としては、砂場(すなば)・更科(さらしな)とあわせて3系列が並べられることが多く、「江戸三大蕎麦」とも称される。創業時期は不明だが、遅くとも1750年頃には「すでに長らく営業していた蕎麦屋」として「藪蕎麦」と呼ばれる店が存在しており、1735年にはすでに営業していたとする文献もある。藪蕎麦の特徴は、醤油の味がつよい、塩からいそばつゆ。そのため必然的に「つゆをちょっとだけつけて食べる」という江戸風の蕎麦の食べ方となった。10代目金原亭馬生(きんげんていばしょう)が、落語『そば清』の枕で「死ぬ前に一度、つゆをたっぷりつけて蕎麦を食べたかった」と言って事切れる江戸っ子の話を用い有名に。

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中清

中清

中清 (なかせい) 明治3年(1870年)創業、池のある静かな中庭と、数寄屋(すきや)造りの離れ座敷を持つ江戸前天麩羅の老舗天ぷら専門店。幕末の頃、初代中川鐡蔵(なかがわてつぞう)が、広小路通り(ひろこおじどおり)に屋台を出したのが初まりで、明治3年浅草公会堂前に店を構え現在に至る。名物の「雷神揚げ(らいじんあげ)」は、仏文学者 辰野隆(たつの ゆたか) 博士が雷門に立つ雷神様の持つ雷太鼓(かみなりだいこ)に似ているところから名付けられたもの。古くは、文豪永井荷風の作品の中にも、しばしば登場。

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文扇堂

文扇堂

文扇堂(ぶんせんどう) 明治23年(1890年)創業の扇専門店。人気歌舞伎役者や落語家たちもひいきにする老舗の扇子専門店。普段使いにできるものもたくさんあり、持扇(もちせん)、柿渋(かきしぶ)を塗った渋扇(しぶせん)などの“江戸扇子”(えどせんす)が人気。

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佐藤サンプル

佐藤サンプル

大正14年(1925年)、新橋で食品サンプルの製作を始めた佐藤サンプル。昭和20年(1945年)に現在の場所へと移転し、かっぱ橋初の食品サンプル店として開店しました。創業から現在に至るまで、日本製にこだわり、一つ一つ手作業で製造を続けています。かっぱ橋への移転後は、食品サンプルのさらなる耐久性とリアルさを追求し、原材料をロウから塩化ビニールへと変更。まるで本物と見まがうような高いクオリティは、食品業界のプロから、コレクションとして購入する方までを満足させるものとなっています。

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辻屋本店

辻屋本店

辻屋本店 (つじやほんてん) 大正元年(1912年)創業の下駄屋(げたや)。花柳界(かりゅうかい)、芸能界などの玄人筋(くろうとすじ)も愛用する雪駄(せった)、下駄(げた)、草履(ぞうり)を種類豊富に取り揃える。 目の前にある像は、白浪五人男(しらなみごにんおとこ )の筆頭、日本駄右衛門(にっぽんだえもん)の像。

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粉花

粉花

浅草生まれの仲良し姉妹が手がける天然酵母パンのお店。二人とも趣味でパンを焼いていたそうですが、パン教室を開くほどハマっていったのが姉のマユミさん。生徒さんの喜ぶ顔をみるうちに、パン屋さんをやろう!と思ったのだそう。妹のメグミさんも賛同し、お店がオープンしました。パンはすべて、レーズンから起こして育ているという自家製の酵母と国産小麦を使用。材料がシンプルな分、小麦の風味をしっかりと感じられ、もっちりとした食感を楽しめます。食パンやお食事パンのほか、ベーグルやスコーンも人気。不定期ですが、店内にカフェスペースが登場することもあり、コーヒーなどといっしょにパンを楽しむことができます。

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