銀座

歌舞伎座

歌舞伎座

明治22年(1889年)11月21日に開場。以来、120年以上にわたって、日本が世界に誇る伝統的演劇、歌舞伎の上演に携ってきた「歌舞伎の殿堂」「歌舞伎の本拠地」とも呼ばれる称される劇場。開場翌日の11月22日の柿(こけら)落しには、明治の三大名優と謳われた九代目市川團十郎(くだいめ いちかわ だんじゅうろう)、五代目尾上菊五郎(ごだいめ おのえ きくごろう)、初代市川左團次(しょだい いちかわ さだんじ)、いわゆる "團菊左(だんきくさ)"が揃って出演した。初代歌舞伎座の外観は洋風、内部は日本風の3階建て檜造り。第2期歌舞伎座は、初代歌舞伎座の土台、骨組を残し、純日本式の宮殿風に大改築が施され、明治44年(1911年)10月に竣工。しかし、10年後の大正10年(1921年)、漏電による火災で焼失。その後、第3期歌舞伎座を竣工するも、昭和20年(1945年)5月に空襲を受け外郭を残して焼失。第4期歌舞伎座は、昭和25年(1950年)12月に戦前の歌舞伎座を踏襲し 奈良及び桃山の優雅な趣を再現。平成14年(2002年)「登録有形文化財」に登録される。しかし、建物の老朽化により、60年の歴史の幕を閉じ、平成25年(2013年) 2月 現在の第5期歌舞伎座に。お祭り気分を醸し出す芝居町をイメージした地下2階の”木挽町広場(こびきちょうひろば)”、歌舞伎座タワー5階の屋上庭園や、歌舞伎の衣装や小道具などを鑑賞できる”歌舞伎座ギャラリーは、観劇チケットがなくても入れるので、立ち寄りってみては?!

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銀座久兵衛

銀座久兵衛

昭和10年(1935年)創業 老舗江戸前寿司店。高級寿司店といえば、ここ”銀座 久兵衛”を思い浮かべる人も多いのでは?ウニやイクラを初めて寿司ダネにした、軍艦巻を考案した店としても有名です。小振りの握りは江戸前ならでは。米本来の甘味だけを生かした特徴的なシャリがお魚の旨味を引き立てます。口の中でほどけるシャリと口の中で一体となる新鮮な寿司ネタに感激必須!美食家として知られる北大路魯山人(ろさんじん)、志賀直哉、吉田茂など数多くの文化人、政財界人が愛した”銀座 久兵衛”。一度体験すると、首相やセレブがこぞって通う理由がわかりますよ。

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煉瓦亭

煉瓦亭

明治28年(1895年) 創業の老舗洋食店「煉瓦亭」。昭和モダンを思わせるレトロな外観と落ち着きのある店内はどこか懐かしい気分にさせられます。洋食界の草分けだけあって、カツレツ、カキフライ、エビフライ、ハッシュドビーフなど様々な洋食の元祖と言われ、中でも外せないのがこちらも元祖と言われるオムライス。ここのオムライスは通常の玉子で包んだものとは違い、玉子とご飯、具材をあらかじめ混ぜ合わせてオムレツ型に焼いたもの。外側はしっかり焼き目がついていて、中は玉子かけご飯のようにとろっとろ!!! ここでしか味わえない、唯一無二の一級品をお試しください。

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銀之塔

銀之塔

藍色ののれんが目に入りましたか?ここは、昭和30年(1955年)創業のシチュー専門店「銀之搭」。シチュー好きなら知らない人はいない有名店です。歌舞伎座にほど近い場所柄、歴代歌舞伎役者の御用達として知られています。扉を開けると、蔵を改造した落ちついた和風の空間が広がります。名物は手間暇かけて何時間も煮込んだシチュー。シチューはミックス、ビーフ、タン、野菜の4種類から選べますが、ぜひ食べたいのがビーフとタンのお肉2種類が入ったミックス。箸で切れるほどトロットロにやわらかく煮込まれたお肉、コクがあるのにすっきり上品な味わいが後をひきます。テーブルにグツグツ煮立った土鍋で出てきますので、火傷にはご注意を!

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みかわや

みかわや

明治20年(1887年)「三河屋食料品店」として創業し、戦後にフランス料理店として再興された老舗洋食屋。自慢のメニューは人気のオリジナルセット。メインはビーフシチューまたはハンバーグステークから選べます。また、女性に人気の蟹クリームコロッケも見逃せない一品。創業当時から呼ばれる名称は、かにクロケット。薄づきの衣がサクサクッとした食感のアクセントになっていて、食べてみると蟹の強い香りとコクのある旨味が口の中に広がります。古き良き銀座の思い出が随所に残った雰囲気の中で、銀座の旦那衆と文化人に長年愛されてきた味を思う存分、お楽しみください。

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資生堂パーラー銀座本店

資生堂パーラー銀座本店

銀座中央通りにそびえる赤いビル、そこは「資生堂パーラー」です。明治35年(1902年)、日本で初めてソーダ水やアイスクリームを製造・販売する”ソーダファウンテン”として誕生。元祖クリームソーダは、3階の「資生堂パーラー サロン・ド・カフェ」でいただけます。また、4階と5階には洋食レストラン「資生堂パーラー銀座本店」が。吹き抜けの高い天井、白を基調とした洗練された雰囲気はさすが老舗の貫禄。圧巻は、”伊勢海老とアワビのカレー”!こちらのカレーは座席の横で豪快なフランベをするパフォーマンスが見られること、伊勢海老とアワビのボリュームが売り。窓から銀座の街並みを眺めながら、贅沢な気分に浸れそうです。

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グリル スイス

グリル スイス

赤と白の可愛らしい縞模様のテント看板を見つけましたか?ここはカツカレー発祥の店と言われる「銀座 スイス」です。昭和22年(1947年)に銀座6丁目の路地裏で創業し、ここに移ってから30年以上営業を続けている、銀座の老舗洋食店。店の常連だった、巨人軍の千葉茂選手が「カレーにカツをのせてくれ」という一言から生まれたのがカツカレーのはじまり。”ここに来たらカツカレーを食べずには帰れない”と言われるほど、昔ながらの本格カレーを堪能することができます。カツは揚げたてサクサク、どろりとした日本風のカレーは野菜の甘みがたっぷり。コクのある中辛をたっぷり召し上がれ!

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喫茶 YOU

喫茶 YOU

歌舞伎座真横のレストラン街の一角にある「コーヒーとオムライスのお店 喫茶YOU」。創業40年、変遷する銀座の中で当時と変わらない姿を留めるこちらは、市川染五郎、片岡愛之助(かたおかあいのすけ)など歌舞伎役者をはじめ、多くの銀座人から愛され続けているお店です。こじんまりとした店内は赤と木目を基調としたシックな雰囲気。名物はホイップクリームをたっぷり使った”とろふわオムライス”。ふわふわまんまるのビジュアルに心が躍り、お皿を揺らすと卵がぷるるん!はじけそうな柔らかさ。スプーンを入れればとろっとろの玉子が溢れ出します。口に含めばふわっと優しくとろけ、バターの風味が広がります。美味しく濃厚、とろとろ玉子に幸せを感じること間違いなし!

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お多幸 銀座八丁目店

お多幸 銀座八丁目店

関東風おでんと言えば、ここ「お多幸 銀座八丁目店」。大正12年(1923年)に銀座に初めてのれんを出した老舗中の老舗です。場所は銀座ですが、新橋からほど近く庶民的な雰囲気が心地よいお店。店員さんの接客もお母さんのような温かさでほっこり気分に浸れます。ここでは、鰹出汁に砂糖と醤油で味付けをした”関東風おでん”をいただくことができます。東京のおでんは関西風に比べるとかなり濃い目のだしなのですが、これがまた病みつきになる美味しさ!だしがたっぷり染み込んだ、大根やごぼう巻きを頬張りながら、熱燗をクイッ。大人の至福の時間をぜひ。

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レストランあづま

レストランあづま

銀座の老舗洋食店って高いお店ばかりだと思っていませんか?目の前に見える「レストランあづま」はお財布にとっても優しいアットホームな洋食屋さんです。変わらぬ味と値段に惹かれ、多くのリピーターが長年通う人気店。店頭には料理サンプルが置かれ、店内はカウンターと小さめのテーブル席が並びます。赤白チェックのビニール製テーブルクロスがなんとも懐かしい雰囲気。ボリュームあるじゅうじゅう焼、ふっくらとろ〜りオムライスといったメニューの他、”あづスパ”というナポリタン・カレー・かにクリームコロッケが一皿に盛られた、さながら大人のお子様ランチが名物。ランチタイムは全品ライスとスープ付というのもうれしいですね。

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